落下後、作業者はフルボディハーネスに支えられながらぶら下がっている状態を保ちます。このような状態に陥った場合、ハーネスのウェビングによって体のいたる場所に圧力がかかります。さらに、作業者の足は救助を待っている間比較的静止しています。このハーネスのウェビングの圧力としばらくの間、足の動作が行われない状況の組み合わせは起立耐性失調をもたらす場合があります。また、サスペンショントラウマとして知られる足に血液が溜まってしまう結果となります。
足の筋肉の動き無しにハーネスの足ストラップから圧力を受ける場合、血液は心臓に戻ってしまい、致命的な器官損傷を起こします。この様な状態は、もし血液が本来の流れに戻らない場合、無意識状態および最終的に深刻な傷害または死をもたらす場合があります。即効で救助に取り掛かることが極めて重要で、危険な作業に関わる作業者の方々も、この様な状況を避ける方法を知っていなくてはなりません。
このサスペンショントラウマ安全ステップは、この様にしばらくの間、ぶら下がっていなくてはならない状況を避けるために設計されました。この安全ステップは作業者が片足をステップループに挿入し、ハーネスで立つことによって圧力を取り除くことを可能にしました。足の筋肉を柔軟にし、ハーネスの足ストラップの圧力から解放させ血液の流れを刺激します。サスペンショントラウマによる外傷を防ぐ助けをします。追加的支援、バランスを保ち楽な状態で救助を待てる様、作業者の方々に安全ステップを単一または、2つ(片足に1つずつ)でご使用頂けます。